本日、2月の武士道杯が行われました。紅白に別れ、勝ち抜き戦形式で試合をしました。面を付けていない子は、早素振りの上手さを判定で決めて勝負しました。最優秀選手賞には荒井選手が選ばれました。制限時間が来て引き分けになるかと思われた時、思い切った飛び込み面で一本を取り勝利しました。その後も多彩な技で勝ち抜いたところを評価されました。特別賞には鈴木選手が選ばれました。姿勢正しく、真っ直ぐ伸びた早素振りをして勝ち抜いたところを評価されました。他の選手もたくさんいい試合をしていました。直心館は確実にレベルアップしています。子どもたちの無限の可能性、本当に楽しみです!