6月の武士道杯が行われました

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アップロードがだいぶ遅くなってしまいました。6月の武士道杯は個人戦と団体戦を組み合わせて一人4から6試合を行いました。指導者が子どもたちに審判の位置どりや基本的な所作を教えて、子どもたちも審判をしてみました。審判ができるようになることで、一本の見極めができるようになり、それぞれの剣道のレベルも高くなるからです。不安そうに審判をしている姿を見てとても微笑ましく感じました。これから自信を持って審判できるようになるよう、育ててあげたいなと思います。

最優秀賞には鈴木選手が選ばれました。6試合を戦い、全て先をかけて勝負し全勝したことが評価されました。特別賞には浅田選手が選ばれました。誰よりも大きな声で試合をし、思い切った面で相手に勝ったことが評価されました。その他にもたくさんのよい試合が見られ成長を感じます。来月の武士道杯や錬成会がとても楽しみです!

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