本日は、秦野市剣道連盟の小西先生が出稽古に来てくださいました。本来であれば、こちら側から伺わないと稽古できない先生が来てくださり、稽古をつけていただき、本当にうれしく思います。小西先生は、いつも打ち切る稽古をされているので、とても勉強になります。田中師範との七段の先生同士の稽古を、自分の道場で間近に見られるのも、すごいことだと思います。小西先生、ぜひまた稽古に来てください(^^)
今日の直心館の稽古では、40分間突き技の練習をしました。突けるようになると、剣線が強くなり、攻めの幅が大きく広がるからです。
稽古の後、小中学生に感想を聞くと、「左足を引きつけられた時はうまく突けました」「手の力が抜けていた時はうまく突けました」と返ってきました。その感覚が素晴らしいと思いました。大人も子供たちの感想から学ぶことがたくさんあると思います。私自身もこれらを気を付けて稽古していきたいと思います(^^)
本日、早朝5時半から大学の寒稽古に行ってきました。懸かり稽古の元立ちを50分、地稽古の元立ちを1時間。さすがにクタクタになりました(*_*)
大学生の元立ちをするのはキツイけど、自分自身もとてもいい稽古になりました。
…道場の懸かり稽古の時間も増やそうかな〜(^.^)
27日(日)、巨人・ヤンキースで活躍した松井秀喜さんが、少年野球教室を開いたそうです。子どもたちからの質問に答える中でとても心に響く言葉があったので紹介します。
少年:
野球で最も大切なことは何ですか?
松井:
野球に対して敬意を払うことかな。素晴らしいスポーツの野球に対して、道具、仲間、相手にも敬意を払うこと。そういう気持ちが大事です。
素晴らしい言葉です。剣道も同じだと思います。松井秀喜さんに学び、直心館をより良い道場にしていきたいです。
本日、今年最後の合同稽古が行われました。直心館からは、9名の参加でした。来年もできるだけ参加するようにしましょう!
本日、後期進級審査の申し込みが完了しました。
一級2名、三級2名、四級2名受審します。
全員合格に向け、稽古頑張りましょう!