打ち切る稽古

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本日は、秦野市剣道連盟の小西先生が出稽古に来てくださいました。本来であれば、こちら側から伺わないと稽古できない先生が来てくださり、稽古をつけていただき、本当にうれしく思います。小西先生は、いつも打ち切る稽古をされているので、とても勉強になります。田中師範との七段の先生同士の稽古を、自分の道場で間近に見られるのも、すごいことだと思います。小西先生、ぜひまた稽古に来てください(^^)

 

 

追い出し稽古

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今日は母校である神奈川大学の追い出し稽古・追い出しコンパに参加してきました。およそ10年ぶりに横浜キャンパスに戻ってきて、大学で過ごした4年間がとても懐かしく思えました。街並みは変わっていたけど、道場は変わらずあり、後輩達もたくさんいます。自分にはここにも戻れる場所があるんだなと思うと嬉しくなりました。卒業生のお祝いも出来たし、今日はとてもいい1日でした(^^)

 

子供の感想に学ぶ

今日の直心館の稽古では、40分間突き技の練習をしました。突けるようになると、剣線が強くなり、攻めの幅が大きく広がるからです。

稽古の後、小中学生に感想を聞くと、「左足を引きつけられた時はうまく突けました」「手の力が抜けていた時はうまく突けました」と返ってきました。その感覚が素晴らしいと思いました。大人も子供たちの感想から学ぶことがたくさんあると思います。私自身もこれらを気を付けて稽古していきたいと思います(^^)

OB会

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昨日は、小田高剣道部のOB会でした。稽古会の後は総会ならびに懇親会。最後には全員で校歌を歌いました。70代の先輩から大学生になりたての後輩まで、みんなが歌える曲があるのは素晴らしいなと思いました。直心館も伝統ある道場になれるよう、日々の稽古を大事にして歴史を重ねていきたいです。なお、直心館は歌は作りません。

直心館田中農園

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道場の裏の畑で田中師範が育ててくれている野菜、今が旬です(^^)田中師範、ありがたく頂きます!会員の皆様、稽古の後に収穫して帰ってくださいね!

寒稽古

本日、早朝5時半から大学の寒稽古に行ってきました。懸かり稽古の元立ちを50分、地稽古の元立ちを1時間。さすがにクタクタになりました(*_*)

大学生の元立ちをするのはキツイけど、自分自身もとてもいい稽古になりました。

…道場の懸かり稽古の時間も増やそうかな〜(^.^)

松井秀喜さんに学ぶ

27日(日)、巨人・ヤンキースで活躍した松井秀喜さんが、少年野球教室を開いたそうです。子どもたちからの質問に答える中でとても心に響く言葉があったので紹介します。

少年:

野球で最も大切なことは何ですか?

 

松井:

野球に対して敬意を払うことかな。素晴らしいスポーツの野球に対して、道具、仲間、相手にも敬意を払うこと。そういう気持ちが大事です。

 

素晴らしい言葉です。剣道も同じだと思います。松井秀喜さんに学び、直心館をより良い道場にしていきたいです。

新年を迎える準備

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直心館では、新年を迎える準備を少しずつ行っています。これは道場の玄関に付けるお飾りです。なんと、妻の手作りです。

今度の土曜日は、稽古納めと大掃除。今年をきっちりとしめくくりたいと思います。