9日(土)、恒例の武士道杯が行われました。今回は、地元新聞社の取材のもとでの試合となりました。初心者から一般まで、それぞれ自分の良さを出そうと積極的に技を出すことができました。最優秀選手には、鈴木選手が選ばれました。自分から仕掛けて打った面が素晴らしかったという選考理由でした。特別賞には、小島選手が選ばれました。正しく打突部位をとらえ、引き胴を二本決めたところが素晴らしかったという選考理由でした。館内大会である武士道杯ですが、繰り返すことで試合慣れしてきているのを感じます。対外試合でよい結果につながればいいなと思います。










