本日、11月の武士道杯が行われ、幼児から中学校3年生までの子ども達が熱戦を繰り広げました。最優秀選手賞には小野澤選手が選ばれました。捨て切って打った立ち合いからの小手面、相手の手元の崩れに合わせて打った小手など、打突の好機を捉え思い切りの良い技で勝利したことが評価されました。特別賞には須藤選手が選ばれました。初太刀の相面、小手抜き面、返し胴など、頭を使って考え色々な技を試して勝利したことが評価されました。以前に比べて気持ちを前面に出せるようになってきたことも評価の大きなポイントでした。賞に選ばれた選手たち以外も素晴らしい内容の試合をしていました。子ども達の成長、見ていると本当に嬉しくなります。今後のさらなる成長が楽しみです!