10日(土)、12月の武士道杯が行われました。3チームに分かれての団体戦と紅白に分かれての勝ち抜き戦をしました。「ただ一生懸命に打つのではなく、相手を引き出したりタイミングをずらしたり工夫してみよう」とめあてをもって試合をしました。どの子も考えて試合をしているのが分かり、とてもうれしくなりました。最優秀選手賞には荒井選手が選ばれました。一本取られても慌てず取り返して勝利したこと、緊張する代表戦でもきっちり勝ち切ったことが評価されました。特別賞には湯川選手が選ばれました。「習った技を実践で試そう」という気持ち、そして一本を取ったことが評価されました。1月の稽古初めでは、恒例の紅白戦を行い、全員が試合をします。どんな試合が繰り広げられるのか、今から楽しみです!