24日(土)7月の武士道杯が行われました。級審査で進級した後の武士道杯とあって、みんな自信を持って試合をしているのが印象的でした。試合の中では、打ち終わりの引き小手・思い切った諸手突きなど素晴らしい技が見られました。最優秀選手には鈴木選手が選ばれました。小学1年生とは思えない冴えと重みのある打突で面を取り勝利したことが評価されました。特別賞には浅田選手が選ばれました。直心館の剣道らしく、大きな声で相手に向かっていったこと、自分から進んで技を出す姿勢が評価されました。自分の試合の後も仲間をしっかりと応援する姿がとても素敵でした。館内試合ですが、本当に毎回成長が見られ、嬉しい限りです。この夏休みでさらに鍛えてたくましく成長させたいと思います!