魂のこもった看板に、さらに魂をこめる

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道場開きから丸七年を迎え、玄関を出入りする人々を見守ってきた看板もだんだんと色あせてきていました。この看板は、直心館が完成する何か月も前に、館長が高揚する気持ちを抑えきれずに欅の一枚板を取り寄せ、妻の祖母に魂を込めて書いてもらったとても大切なものです。風化していく味を楽しむのもよいかと考えていましたが、この気持ちのこもった文字が消えてしまったら悲しいと思い、手を加えることを決心しました。そして、昨年の稽古納めで外した看板が、今年の稽古始めに合わせて道場の玄関へ戻ってきました。看板を手掛けてくれたのは、会員の小野澤君兄弟のお父さん。材木店を営み、忙しくしている中で、「道場のために」と時間を作って、魂を込めて作業をしてくださいました。看板の文字部分を彫り、中に色をつけ、木目を生かすように全体に磨きをかけ塗装をし、パワーアップして戻ってきました。自分が心から大切に思っている大事なものを、さらに良いものにしてくれた小野澤さんは本物のプロフェッショナルです。本当にありがとうございます。この看板は、これからもずっと、道場を出入りする人々を見守ってくれるはずです。大事に大事にしていきたいです。

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