館長ブログ

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原先生ご来館

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本日の稽古に、豊川剣友会の原先生が来てくださいました!小さな子を相手する時には腰を曲げて打たせてあげる優しさがとても印象的でした(^^)でも…無理な体勢をすると自分みたいに首や背中を痛めることもあるので気を付けてくださいね。原先生、本日はありがとうございました!(^^)またご来館ください。石橋先生、先日に引き続き稽古に来てくださりありがとうございました!

石橋先生ご来館

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本日は、午前中伊勢原の正孝塾さんとの練習試合並びに合同稽古でした。そして夜の部は審査に向けた自主練習でした。本日の稽古に、豊川剣友会の石橋先生親子が来てくださいました。地元剣道連盟の仲間がこうして稽古に来てくださり、とても嬉しく思います。またぜひ稽古に来てくださいね!みなさんのお越しをお待ちしております!(^^)

自分が審査員だったら…

いよいよ秋の高段審査シーズンに入りました。直心館からもたくさんの方が受審するので、一人でも多くよい結果が出ることを願っているところです。

審査にあたり私なりに思うのは、「自分が審査員だったら、どんな人を評価するか。」という視点を持つことが重要ではないかということです。つい有効打突の有無ばかりに目がいってしまいますが、大事なのはそこではないと考えます。剣道には三つの局面「打つ前」「打った瞬間」「打った後」があり、「打つ前」と「打った後」を大切にしている人を私だったら評価します。有効打突があったかどうかではなく、相手の心を崩したり相手の心を固まらせたりした上で有効打突があったかどうかを見ます。また打ち終わりの形がきれいで残心があり、次への姿勢ができているかどうかで判断をします。最近、思うのは、強ければ強い人ほど(競技としての剣道の強さではなく)打ち終わりが美しいということです。だから、自分はそこばかり意識して稽古をしています。八段に合格するためには、絶対に身に付けなければいけないところです。今から先を見据えて稽古をしていけば、必ず八段にも合格できると思います。

…私はこんなことを考えながら剣道をしています。少しでも誰かの参考になればと思います。

にぎやかな稽古

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今日の稽古はとてもにぎやかでした。出稽古に来た人はいませんでしたが、自分の道場の人だけで35人以上来ていました。これだけ人がいるとぎゅうぎゅうといった感じですが、狭い中でも工夫して稽古ができていると思います。これからもどんどん会員を増やせるよう魅力あふれる道場づくりをしていきたいです。

称号審査会

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9月8日(土)、称号審査会に行ってきました。神奈川県の予備審査を通り、あとは小論文の提出です。良い結果出ればいいなと思います。自分を教えてくれる先生が一つでも段位や称号が高い方が子ども達もうれしいと思うので、これからもステップアップしていきたいと思います。