7月31日(土)に試合映像研究会を行いました。全国で活躍するようなチームは、自分達とどんなところが違うのか、3つのグループに分かれて映像を分析して話し合いました。そして、道場に戻って全体で共有しました。次に、では自分達がそうしたよさを身に付けていくにはどうしたらよいのか、どんな稽古をしていくべきなのかを自分達で話し合いました。直心館の子供達は十分に基本は身に付いていますが、「自分で考えて、実践する力」が弱い気がします。これからは、「とにかく自分で考える」ことを大切にして指導していきます!
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7月の武士道杯が行われました
24日(土)7月の武士道杯が行われました。級審査で進級した後の武士道杯とあって、みんな自信を持って試合をしているのが印象的でした。試合の中では、打ち終わりの引き小手・思い切った諸手突きなど素晴らしい技が見られました。最優秀選手には鈴木選手が選ばれました。小学1年生とは思えない冴えと重みのある打突で面を取り勝利したことが評価されました。特別賞には浅田選手が選ばれました。直心館の剣道らしく、大きな声で相手に向かっていったこと、自分から進んで技を出す姿勢が評価されました。自分の試合の後も仲間をしっかりと応援する姿がとても素敵でした。館内試合ですが、本当に毎回成長が見られ、嬉しい限りです。この夏休みでさらに鍛えてたくましく成長させたいと思います!
8月の稽古予定
8月の稽古予定をアップします。
こちらをご覧ください。
祝!進級審査で全員合格!
「道場作り」のページにフランス語を併記しました
「道場作り」のページにフランス語を併記しました。フランス在住で翻訳家として活躍され、剣道錬士六段の遠藤みのり先生からお話をいただき実現したものです。フランスでも道場の構造に関心を持っている方がたくさんいるようで、直心館のホームページがそれを知る上で役に立つならとても嬉しいことです。これを機に海外の方が直心館に興味を持ってくれて、来館してくれるのが楽しみです。
直心館はスポーツ庁の「武道ツーリズム」の受け入れ道場として今年度新規登録しました。新型コロナが落ち着いたら、海外から来られる方に日本の文化である剣道について伝えていきたいと考えています。言葉が分からないことは大した問題ではありません。ボディランゲージや片言の英語を駆使しながら、関わっていけたらと思います。道場で国際交流ができるなんて最高ですね!
7月の稽古予定
7月の稽古予定をアップします。
こちらをご覧ください。
6月の武士道杯が行われました
6月19日(土)、武士道杯が行われました。学年や段階で分け、4人リーグ形式の試合でした。低学年の試合では、まだ面を着けて数ヶ月ですが、剣道の試合らしくなってきました。面や胴を大きく打つことができました。中学年は攻め入りや技のスピード感が出てきています。高学年・中学生は蹲踞の雰囲気が出てきています。成長が見られ、とても嬉しいです。指導者選出による最優秀選手には鈴木(志)選手が選ばれました。足を使って動き、素早く攻め入って技を出したり、課題にしていた鍔迫り合いから切った後の攻め入りのスピード感があったり、とても素晴らしい内容で勝利したことが評価されました。保護者選出による特別賞には鈴木(英)選手が選ばれました。積極的に技を出して勝利したこと、自分の試合の後も仲間をしっかりと応援したこと、初めてやった呼び出し係を大きな声で頑張ったことを評価されました。それぞれとても素晴らしいと思います。来月の武士道杯も楽しみです!
祝!中学・高校個人戦剣道大会で、優勝1名・準優勝2名!
神奈川県道場連盟少年剣道大会に参加してきました
酒匂剣正会さんと練習試合・合同稽古を行いました!
本日、酒匂剣正会さんをお招きし、練習試合・合同稽古を行いました。小田原剣道連盟の所属道場同士の交流は、今回が初めてでした。普段の試合では対戦相手になってしまいますが、同じ地区の仲間として切磋琢磨していければよいなと思います。剣正会は「正しい剣道」、直心館は「真っ直ぐな心を大切にする剣道」、どちらも目指すところは同じです。これからもより良い関係を築いていけたらと思います。本日はお越しいただき本当にありがとうございました!!またのご来館を心よりお待ちしております。
直心館では、いろいろな道場と交流したいと考えています。小田原剣道連盟の他の道場さん、他地区の道場さん、私たちと交流しませんか?興味のある方は館長までご連絡ください。
館長携帯080-3388-0072









































































